写真を見てもらうと、見た感じはコーキングの劣化に見えますが、
これは、コーキングの上に塗装をしたその塗膜の剥がれた劣化です。

ただ、コーキングの寿命もきているので
打ち替えが必要です！

塗装工事では、現場調査の後１日かけて足場を立てます。
次の日１日かけて高圧洗浄機での水洗いし、
次がこの写真のコーキングの工事です。

コーキングとは隙間をコーキング材で埋めて、
気密性や防水性向上を目的とした作業です。

この劣化したコーキング材を２種類の作業方法で新しいコーキング材に充填していきます。

こちらの写真は、
チョーキングという現象です。

写真を見てもらうと分かるように、
手や指に白い粉がついていますよね。

この粉がつくことをチョーキングといいます。

外壁塗装工事のメイン工事の外壁の汚れを見ていきましょう！

左の写真の赤茶色の部分は、
以前器具がついていて、塗装をすることができなかった部分で、
その器具を取った時の跡です。


高圧洗浄機での水洗いで汚れとほこりを洗い流し、
そのあとに
３工程で塗装していきます。

下塗り⇒中塗り⇒上塗り
の順番に塗っていきます。

これをしていくと、新築同然の家に変えることが出来ます！

次回は、1日目足場組立工事、2日目高圧洗浄による水洗い、3日目の下地調整のコーキング工事についてのご紹介になります。

◆次回の足場工事、水洗い、コーキング工事はこちら
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