伊勢市の住宅で施工中の工事もようやく終盤！雨樋塗装工事の様子
下地の調整をするため
研磨作業から行います。
専用のヤスリ紙を下地にあて
表面に細かい凹凸を付けます。
そうすることで塗料の密着性が
高まり早期剥離や膨れなどに
繋がりにくいようになります。
こちらのお写真は竪樋の上塗り１回目の塗装作業を行っております。
『縦方向に設置された雨樋を竪樋』いう風に呼びます。
➁では、刷毛を使用して塗装を行っております。
細部や凹凸部分に塗り残しが出ないよう先に刷毛を使用して
塗料を塗布します。
➂では、ローラーを使用して塗装を行っております。
先ほど塗布し終えた箇所以外を塗りつぶすイメージで
塗料を塗布していきます。
この時塗り残した箇所が出来てしまうと仕上がり時に
色ムラなどの現象が現れますので、塗り残し防止のためにも
上塗り１回目の塗装完了後、上塗り２回目の塗装を行います。
こちらのお写真は上塗り２回目の塗装を行っております。
先程の上塗り１回目の塗装作業と使用塗料・作業手順は同様です。
こちらは軒樋の上塗り２回目の
塗装を行っております。
『軒先に設置されている雨樋を
軒樋』という風に呼びます。
他にも『横樋』などと言ったりもします。
こちらも研磨作業➜上塗り１回目
➜上塗り２回目の順に塗装を
施しました(*^^*)
※こちらは『軒樋』です※
※こちらは『竪樋』です※
※こちらは『呼び樋』です※
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